2013年03月04日

深見東州著「強運」〜強い意志とビジョンを持てば運勢は二十倍向上する〜

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 




「岩に矢が立つ」のたとえどおり、強烈な意思で事にあたれば、不可能が可能になることがある。割り箸を名刺一枚で、 スパッと刀で切るように真っぷたつにしてしまう人が世の中にはいる。不可能なことではない。 極真会カラテの大山倍達氏も、素手でビールビンの首を切り落とすことができる。理屈の上では到底不可能だが、実際には切れてしまう。世の中には、案外こういうことは多い。


 火事場の馬鹿力もそうだ。交通事故で車の下敷きになった子どもを救おうと、母親が一トン以上もあるクルマを持ち上げた、などという話も聞く。まさに「一年岩をも通す」のである。


 現代文明に毒されてしまうと、「まさか、そんなことできるワケがない」と、事を始める前に結果を予測してしまう。ところが、名刺で割り箸を割ったり、素手でビンの首を落としたりする本人は、決してそんなふうには思わない。


「切れる。すでに切れている」との一念で名刺を、あるいは手刀を振り降ろすのだ。クルマを持ち上げた母親にしても、「できるはずがない」などと考えていない。「クルマを持ち上げるんだ!」と念じ、持ち上げられると信じて腕に力を込めたに違いないのだ。




 

posted by まりこ at 17:06| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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