2013年06月30日

深見東州著「強運」〜返事は夢や直感で〜

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 


 さて、具体的なお願いに対して、守護霊はどのような形で返事を与えてくれるのだろうか。たとえば、ボーナスの使い道。家族旅行にしようか、それともオーディオセットの購入に回そうかなあと迷っている場合。


「守護霊様、家族と自分にとってよいほうを教えて下さい。お願いします」


 まず、こうお祈りするのが普通だろう。霊的に研ぎ澄まされている人ならば、目を閉じて願いを発すれば、その瞬間、パッと頭の中にオーディオルームで家族が美しい音楽を聴いている様子が浮ぶかもしれない。あるいは、温泉につかっている姿が見えるかもしれない。イメージが浮んだほうが守護霊の答えである。


 しかし、これはあまりないケースだといえよう。




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2013年06月29日

深見東州著「強運」〜守護霊へのお願いは声に出すとよい〜E

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 実はこの方法、神社の神様との交流にも当てはまる。よく、近くの神社へ祈願に行くと、賽銭箱の奥のあたりに「惟神奇魂たまちはえませ」と、木に墨字で書いてある。この「惟神」は、「神様の御心のまにまに」という意味だ。たくさんのお願いごとをしたあとは、ちょうどお団子を食べたあとに必ずお茶を飲んでしまうように、この言葉を唱えることが慣習になっている。つまり、食べすぎると、あんこがしつこく口の中に残るように、お願いが強烈で過激すぎると、我が出たり執着心の黒雲が出て神様の口に残ったりする。そこで、神様の喉のとおりをよくするために、唱えるのだと思ってもらえばいいだろう。守護霊に対する作法も、この神社のお参りの作法の原則と何ら変わるところがないこともおわかりいただけたと思う。

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2013年06月27日

深見東州著「強運」〜守護霊へのお願いは声に出すとよい〜D

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 人間は悲しいかな未来のことはわからない。だから、もがき苦しんだり、目先の結果に執着してしまう。しかし、守護霊は違う。霊界にいて先の先までご存じなのだ。今、自分の願っていることがすべて自分の将来の幸せであるとは限らない。


 ところが、幸福は強く願わないと実現しにくい。


 つまり、どこまで強く願い、どこから先をゆだねるか、が問題となるわけだ。答えは、八割は徹底して信じて願う。あとの二割は守護霊の未来予測の価値基準にゆだねるのだ。こうすれば、過度な執着や我と慢心も避けられる。とくに、いくら願っても逆方向に事が運び、いきずまるときには、「これは、守護霊様が先々を見通して、よくないと判断されているから、こんなに何度願っても、逆方向に事が運ぶのだ。たぶん、この成りゆきのほうがベターなのに違いない。自分の執着心を捨てて、そう信じよう。きっとそうだ。守護霊様、私にはわかりませんが、きっとそうなのでしょう。ね」と、守護霊に心をおまかせしよう。

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2013年06月26日

深見東州著「強運」〜守護霊へのお願いは声に出すとよい〜C

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 ところが、いくら守護霊に願いをかけても、ぜんぜんかなえられないこともある。それはなぜであろうか。


 まず第一に、自分に我と慢心および侮りなどがある場合。これでは守護霊に見離されて、いくら祈っても効果はない。

 次に、こうなってほしいという結果に対して、あまりにも執着心が強い場合だ。これは本人の出す執着心が黒雲を作ってしまい、守護霊の働きを鈍くしてしまうからだ。


 最後は守護霊が、祈りの内容を叶えないほうが、本人や相手に取って幸せであると判断した場合である。ただ、これらのものを避ける方法がある。侮り、油断、怠慢に関しては問題外だが、それ以外のものに関しては、こうすればよい。

 それは、祈りの最後の部分に工夫をして心を込めることである。つまり、「全て守護霊様におまかせします」と最後を結ぶのである。

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2013年06月24日

深見東州著「強運」〜守護霊へのお願いは声に出すとよい〜B

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 たとえば「守護霊さん、明日一時から二時まで斎藤さんと見積もりのことで打ち合わせを行います。できるだけ相手と、こちらが納得できるいい条件で結論が出ますように。また、三時半からは、銀座の則子さんの婚約者のいいかげんさに、ぼくは忠告をしなければなりません。ぼくとのことを誤解されないように、しかも、両者の幸せにぼくが役立てますように、ちゃんと言わせていただきますように。くれぐれもよろしくお願いいたします」


 おわかりいただけたと思うが、相手の実名、場所、その時間、内容、希望する結論などを、できるだけ具体的に申し上げるのがポイントになる。


 そして、その中に、相手よしわれもよしの発想と、自分が向上しようという意気込み、それから守護霊の働きに対する信頼と感謝を言葉にする。その際、できるだけ感情を込めるようにすれば、ほとんどの願いは叶えられるはずである。


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2013年06月16日

深見東州著「強運」〜守護霊へのお願いは声に出すとよい〜A

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 子ども=自分、お父さん=守護霊と考えてもらえばいい。自分と守護霊との関係はこうなっている。それにもうひとつ、言葉に出して願い事を頼むと、言霊から顕現パワーが発生し、自分自身の潜在意識にも呼びかけることになるし、守護霊に対する霊的確信も深まるわけである。


 不思議なもので、


「守護霊さん、願わくば自分の運勢が10倍よくなるようにしてください」


 と口に出してしまうと、心の中からグオーンと自信が湧き上ってくる。そうすると、


「言ったからには、願いをかけたからには必ずそうなる!」と、前身に強烈な確信パワーがみなぎってくるからおもしろい。ウソのような話だが、これは本当のことだ。そして、さらに内容をできるだけ噛み砕き、克明にイメージして逐一言葉に出してお願いすると、実現かの速度や度合いが強くなる。これは、一般的に守護霊に限らず、神仏に願いをかける場合も共通している。また、後述する仏壇やご先祖に対してもあてはまる。できるだけ具体的に克明にして申し上げることである。はっきりした功徳が約束されよう。


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2013年06月15日

深見東州著「強運」〜守護霊へのお願いは声に出すとよい〜

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 守護霊は心の中を全てお見通しだから、改まって声に出して、願い事を言わなくても、きっと聞き届けて下さるに違いない、と考えている人がいるのではないかと思う。確かに守護霊は、頭の中で思いをめぐらせた瞬間、その願いがどんなものなのか、ちゃーんとわかっておられる。


 しかし、守護霊も、もともとは我々と同じ人間。ていねいに声を出してもらったほうが、やっぱりうれしい。ちょうど、子どもが親になにかおねだりするときと同じだ。親は子どもの顔色や態度を見ていれば、どんなオモチャがほしいのか、だいたいの見当はつく。子どもの「あれがほしい」と訴えている瞳の輝きを見逃したりはしない。


 もじもじと、ほしそうな仕草をする子ども。「買ってやろうかな、どうしようかな」と迷っている親。そんなとき、子どもが「お父さん、アレを買ってちょうだい!」と元気よく訴えれば、「そんなにほしいのなら、買ってやろうか」という気持ちに親はなるだろう。


posted by まりこ at 14:03| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

深見東州著「強運」〜選択、判断に迷うときこそ成功をつかむチャンス〜A

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 当たりを引く人の場合ーー


「やるだけのことはやった。あとは運を天にまかせる。だが、私は幸運の神がついているから必ず当たりを引く。そういう運勢になっているのだ。外れてもともと、悔いはない」


 ハズレを引く人の場合ーー


「外れたらどうしよう。困ったなあ。何となく外れそうな気がするし、いつもツキがないから、今回も外れに決まっている。きっと外れる……」


 まあ、わかりやすく言えばこうなるだろう。


 つまり、運勢の強い人は、信念も強く、「必ずそうなる」と確信している。それが同時に、強い運勢を呼び込むことにもなるのだが、運勢の弱い人は、これが全て逆になっている。基本的にはこの心構えが大切だ。そして、この心構えを土台にして、志を高く正しく持ち、守護霊と星のパワーを活用すれば、運勢は、みるみるよくなるというわけである。


 その意味で、選択、判断に迷ったときこそが、運勢を向上させる大きなチャンスだと、心得ておいてもらいたい。


 

posted by まりこ at 14:13| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

深見東州著「強運」〜選択、判断に迷うときこそ成功をつかむチャンス〜

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 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 


 右にすべきか左の方がいいか、あるいは進むべきか退くべきか、人生ではこんなふうに、どっちにすべきか選択に迷う場合がよくある。バーゲンの商品選びから進路の決定まで、重要度に違いはあるものの、毎日が迷いの連続だ。運のいい人は、ことごとくラッキーな方向を選び、ツキの無い人は、一生懸命考え悩んだ末に、ハズレのほうを引いてしまう。小さなハズレなら笑って済まされるが、一生を台無しにしてしまうかもしれないハズレもあるのだ。


「ハテ? どちらにしようか」と、ここまではみんな同じようだ。だが、この迷いの瞬間、その人がどう考えるかによって、当たりを引くか、はずれになるかが決まるのだ。


 

posted by まりこ at 14:17| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする