このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。
とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。
なんでも守護霊が聞いてくれるからといって、自分のやるべきことを怠ると大変なしっぺ返しをくらうことになる。
これは私の体験なのだが、一度痛い目に遭ったことがある。
私が大学生のときだった。試験が間近に迫っているのに、勉強がはかどらない。一生懸命机に向かって、ノートを広げるのに気はあせるばかり。クラブに精を出しすぎて時間がなくなったためだ。そこで、神様、守護霊様によくお願いして、ねじりハチ巻きで必死に勉強していたら「この辺が出そうだな」というヒラメキが湧き上ってきた。しかし、そのヒラメキに全部をゆだねるわけにもいかず、とにかく汗だくで勉強を終え、試験に臨んだのである。するとどうだ。ヒラメキはピッタリ当たっているではないか。おかげで、試験は満点を取ることができた。しかも全教科がこの調子で過不足なく「ここだな」とヒラメクところが百発百中あたったのである。
「ぼくのヒラメキはすごい。きっと守護霊さんが教えてくださったんだ。次もよろしくお願いします」
とムシのいい感謝を述べておいた。