2015年02月06日

深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜B

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生の最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 浮遊霊によい霊はいない。よい霊ならば、ちゃんと位牌などにつき、霊界で一生懸命修行を積んでいるはずだから、浮遊しているひまなぞないのである。「貧乏神」「疫病神」の使いともいうべき、浮遊霊たちに位牌が占領されると、その家にはロクなことが起きない。

 病気、事故、火事、家庭不和・・・・・。まるで不幸を絵に描いたような一家になってしまうこともあり得る。だから、仏壇、位牌、神棚など、先祖霊の宿る場所はいつも清潔にしておく必要があるのだ。

 いろいろな事情があって、位牌をおく場所が適当でないことがある。2DKに一家五人、タンスや机で部屋が狭くなり、仏壇や位牌が押し入れの横などに追いやられている場合である。あるいは、家を増改築するときも、やはり仏壇は隅に追いやられることがある。事情が事情だけに、こういう場合はご先祖様の霊に誠意をもって説明して、許しを請うしかない。

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posted by まりこ at 14:10| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜A

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生の最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 さて、われわれ人間も暗くてジメジメしたところに住みたいと思わないのと同様、位牌を仮の宿とする霊も、できるだけ小ざっぱりとした明るいところを好むものである。

「3LDK、庭付き一戸建て位牌」などと贅沢は言わないが、トイレの横とか物置の横とかはかんべんしてほしい、と願っている。そして、できれば薄陽が差し、四季折々の自然が感じられる場所ぐらいは最低限望んでいるだろう。子孫とともにいられるリビングが一番喜ばれる。

 二週間も三週間も仏壇に閉じ込めっぱなし。掃除も二ヶ月に一度というのでは、霊も喜ぶまい。真面目な霊ならば「しょうがない子孫たちだ」と、しかめっつらをする程度で許してくれるかもしれないが、そのかわり幸福をもたらすこともついためらいがちになろう。ちょっとヘソ曲がりで、しかも子孫を恨んでいたりすれば、「コノヤロウ」などと腹を立て、ゴツンとゲンコツを見舞うことも十分考えられる。しかも、「こんな位牌にはいられない」と霊がさっさと逃げ出すこともある。すると、空き家になった位牌に、家の周りをウロウロしていた「宿無し浮遊霊」が、ちゃっかり住みつく危険性もあるわけだ。

posted by まりこ at 18:04| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする