2015年03月30日

深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜D

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生の最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。



 先祖代々と記した位牌と、死後30年ぐらいまでの直系の人たちのそれぞれの位牌を、黒塗りに金文字で書き、後者をやや小さめに制作してもらうのである。これが最も霊たちに喜ばれる。あまり深刻に考える必要はないが、かといって軽く扱うことは厳に慎むべきだ。また、浄土真宗や日蓮宗の信心を昔から行っている家では、仏壇はあっても阿弥陀如来の絵図や曼荼羅があるだけで位牌のない場合も多い。

 先祖代々すべての人々が、それぞれの信仰で救われたい、と心から願って死に、浄土に行っているのなら、位牌がなくてもなんの問題もない。しかし、不信心だった先祖はどうなるのか。命日になれば仏壇にやってくる。ところが、仏壇に位牌がなければ不信心だった先祖の霊は子孫の身体にくっつくしかない。



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2015年03月07日

深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜C

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生の最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


「部屋が狭くて、こんな場所で無理をねがってすみません。よい部屋を作りましたら、そちらへ移っていただきますから、それまでしばらくの間我慢していてください。」
 そのような場合、ご先祖様の霊は「ダメ」とは言わないはずだ。
「ああ、いいよ。その真心だけで十分。おまえたちも狭い部屋でたいへんたな。幸運の神様に会ったら、部屋を広くしてくださるよう、わしからもお願いしてみよう」
 ということになるであろう。狭いのはやむを得ないが、先ほども言ったように、不潔にしていてはいけないし、また、位牌の順列を乱していいことにもならない。
 位牌の順列とは、たとえば、母方の位牌が、父方よりも上位にある場合などだ。こうすると、母親の先祖が父親の先祖の上になるため、家庭の中は女性上位になってしまう。父親が母親の尻に敷かれたりするのは、これが原因であることも多い。
  
 以上、いろいろ説明したが、大切なことは、
 @清潔
 A真心
 B明るくて雰囲気のいい場所
 C順列と規則(ひとつの仏壇、あるいは神棚などに、直系以外の多数の位牌を並べない)
posted by まりこ at 21:10| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする