2013年04月26日

深見東州著「強運」〜先祖霊を大切にすれば家運は確実にアップ〜@

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 


 守護霊には、自分の遠いご先祖がなる場合が多い。守護霊になるためには、神霊界のライセンスが必要で、これをもたずに生きている人間に憑依するのは、邪霊、悪霊、もぐりの守護霊ということになる。


 ところで、死んでしまって数十年しか立っていない先祖の霊は、まだライセンスをもらえるほど修行の積み重ねが無い。だからといって、霊的パワーがないかといえばそんなことはなく、位牌などを仮の宿としながら、人間界と霊界を往来し、子孫の安全や健康を守っているのである。しかし、まだ霊的覚醒(平たく言えば悟り)や叡智のレベルが低いので、ある程度力は与えても、将来を見通した上での人間的、霊的な進歩向上とはならない守護であるのだ。


 運転を覚えたばかりの人と、A級ライセンスを持つ運転手が操縦する車とでは、難しいコーナーや山道、猛スピードを余儀なくされるときの沈着冷静な判断力と正確なハンドルさばきで、雲泥の差が出てくる。人生は山あり谷あり、ときには崖っぷちを行かなければならないときもある。そんなとき、やっぱり安心できるガイドはどうしてもA級ライセンスを持った守護霊ということになる。


 

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posted by まりこ at 19:11| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする