2015年03月07日

深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜C

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生の最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


「部屋が狭くて、こんな場所で無理をねがってすみません。よい部屋を作りましたら、そちらへ移っていただきますから、それまでしばらくの間我慢していてください。」
 そのような場合、ご先祖様の霊は「ダメ」とは言わないはずだ。
「ああ、いいよ。その真心だけで十分。おまえたちも狭い部屋でたいへんたな。幸運の神様に会ったら、部屋を広くしてくださるよう、わしからもお願いしてみよう」
 ということになるであろう。狭いのはやむを得ないが、先ほども言ったように、不潔にしていてはいけないし、また、位牌の順列を乱していいことにもならない。
 位牌の順列とは、たとえば、母方の位牌が、父方よりも上位にある場合などだ。こうすると、母親の先祖が父親の先祖の上になるため、家庭の中は女性上位になってしまう。父親が母親の尻に敷かれたりするのは、これが原因であることも多い。
  
 以上、いろいろ説明したが、大切なことは、
 @清潔
 A真心
 B明るくて雰囲気のいい場所
 C順列と規則(ひとつの仏壇、あるいは神棚などに、直系以外の多数の位牌を並べない)


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posted by まりこ at 21:10| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする