2015年04月04日

深見東州 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜E

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。




 これが問題なのである。こうした状態を避けるには、次のように考えてはどうだろう。

 宗門宗派の教理やしきたりもわからないではないが、霊界の実情から見れば、正式の位牌も置き、掛け軸も掛けるべきである。というのが、私の持論だ。「位牌を置く」というだけで、日蓮上人や親鸞上人の教えにそむくとは思えない。形よりも、先祖霊のためを思って宗祖の真の精神を受け継ぐことのほうが大切であると考えるからである。

 また、神式については、先祖を祀っている場所はすがすがしくて明るいが、ランクの低い霊界へ行った先祖の場合、神霊の光がまぶしくて近寄れないことも多い。そういう場合も、先祖霊は子孫の身体にくっつくのである。

 こうしたことからいえば、神仏習合してオーソドックスな仏壇と位牌も置くべきである。日本の神霊は,けっしてそれをおとがめになることはないので安心していただきたい。ただ、蛇や龍神などはおおらかさがないのでよく気をつけていただきたい。



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posted by まりこ at 17:43| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする