このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。
とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。
霊界というのは、非常に多くの階級(霊層)にわかれていて、それらが秩序正しく厳然と定められている。もちろん上層に行けば行くほど気持ちのいい世界、つまり天国に近くなる。だから、どの霊たちも少しでも上の階層に行こうと必死になる。しかし、ランクを上げるためにはいわば無形の昇進試験のようなものがあり、これにパスしなければならない。そのためには修行を積む必要がある。特に死後30年間は、この世の垢を洗い落とし、未練を断ち切ることが第一の修行となっている。
ところが、その修行を妨げるものが、この世の人々の心だ。残された人が個人を懐かしみ、遺徳を偲んで学び、「精一杯頑張るゾ!」と、積極的に生きるバネにするくらいの気持ちがあればよいが、「あの人がいてくれたら、こんなことにはならなかったのに」とか、「どうして死んじゃったの」と、いつまでも未練タラタラで故人を偲ぶことは、年回忌(しかも30年以内)以外はよくないことなのだ。
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