2015年05月02日

深見東州著「強運」〜供え物をいつまでも置いてはいけない〜

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。



 朝、お供えしたものを夜まで仏壇に置いておく、などということはないだろうか。これはよくないのでやめたほうがいい。せいぜい二五分くらいが限度。われわれも食事の時間は三〇分前後が普通だ。位牌についている霊だって、食事時間は同じなのだ。

 長い時間放っておくと、近所の雑霊が、まるでゴキブリかネズミのように、コソコソと寄ってきて食べる。リンゴやミカンなどの果物、あるいはお菓子なども、やはり長時間置いておかないほうがいいが、こういったものは、霊が食べやすいように、なるべく皮をむいてお供えするようにしたい。

「ご先祖様、どうぞ召し上がってください」という気持ちで供え、二〇分から三〇分経ったら、雑霊に食べられないうちに人間様の胃袋に収めてしまう。ご先祖様は食べ物の霊気を食べ、人間は物質を食べる、というわけである。

 お酒が好きなご先祖様だったら、特急酒ぐらいのを供えたらよい。神様にお供えしたものは、神気が残るので、酒もその他のお供え物も、この神気のために若干だが味が向上しているはずだ。ところが、ご先祖様の場合は逆で、特急酒が一級酒に、一級酒は二級酒に落ちる。先祖霊か供物を食べた証拠である。

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posted by まりこ at 19:08| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする