このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。
とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。
よく使う言葉に「生前」というのがある。「生前お世話になった」「生前やり遂げたかったこと」「生前の言葉」などと使う。つまり「生前」とは、死ぬ前のことを通常指している言葉なわけだ。しかし、これは考えてみるとおかしい。死ぬ前だったら、当然「死前」ということになる。「死前は大変お世話になりました」とならなければ、辻つまがあわない。それなのに、どうして「生前」なのだろうか。実は、この言葉は霊界から見た「死」を指しているのだ。
どういうことかというと、肉体が滅んでも、魂はちゃんと生きている。生きているどころか、肉体を脱ぎ去って、自由に空間を行き来できる四次元の世界へ新しく「生まれ変わる」とき、それが肉体が死んだときなのだ。だから、霊界から見ると、肉体が死んで霊が誕生するということになる。それで、霊界から見れば、現世は「生前」ということになるのだ。「霊界へ生まれ出る前」ということなのだ。
肉体が死んだ日を命日といい、故人を偲んで、その日はご馳走をお供えするのが普通になっているが、霊界から見ると、その日はちょうど誕生日。霊界の法則では、1日だけ修行を休めることになっている。だから、霊は家に帰ってきて、ゆっくりくつろぎ、お供え物のご馳走に舌鼓を打っている。
【関連する記事】
- 深見東州著「強運」〜心を無にして神に近づく〜
- 深見東州著「強運」〜霊がよろこべば家運は上向く〜C
- 深見東州著「強運」〜霊がよろこべば家運は上向く〜B
- 深見東州著「強運」〜霊がよろこべば家運は上向く〜A
- 深見東州著「強運」〜霊がよろこべば家運は上向く〜
- 深見東州著「強運」〜命日は霊の誕生日〜2
- 深見東州著「強運」〜命日は霊の誕生日〜2
- 深見東州著「強運」〜供え物をいつまでも置いてはいけない〜2
- 深見東州著「強運」〜供え物をいつまでも置いてはいけない〜
- ご先祖様の霊界修行を邪魔しない〜2
- ご先祖様の霊界修行を邪魔しない〜1
- 深見東州 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜E
- 深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜D
- 深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜C
- 深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜B
- 深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜A
- 深見東州著 強運〜明るく爽やかな場所に位牌を置くと先祖は喜ぶ〜
- 深見東州著「強運」〜仏壇から不幸のタネを取り除いて家庭円満に〜B
- 深見東州著「強運」〜仏壇から不幸のタネを取り除いて家庭円満に〜A
- 深見東州著「強運」〜仏壇から不幸のタネを取り除いて家庭円満に〜