まずワールドメイトの在り方、ワールドメイトがどういう方針で運営されているのかを確認しておきましょう。
ワールドメイトの3つのポリシー
「人道的見地に立った、会員や社会への対応」
「社会良識に基づく誠実な対応」
「宗教団体としての、弱者救済の立場に立った、慈悲慈愛の実行」
これが、どんな時においても会員が(スタッフさんももちろんそうですね)決して忘れてはならない、ワールドメイトの運営方針だということですね。
ワールドメイトはサービス業ではありません。
もてなされるために会員になるのではないのです。
自分を救い、人を救い神様の御用をお手伝いするために会員というご神縁が用意されているのです。しかし、あたかも他人が勝手に用意したかのように用意されているのではなく、自分でもそうした機縁があることを無意識のうちに知って、自ずから神なるものに導かれて会員となっていらっしゃるのです。
信仰とは、神様の御心を想い神様に喜んでいただこうと考え続けることです。
信仰心とは、貫く精神のことであり、何事も決して途中では止めないという行動を支える精神性のことです。
ワールドメイトとは
「教祖存命中の、神仕組の天啓宗教」なのです。
ひらたく言いますと
「私達と同じ毎日を教祖が生きていて、遠い過去から綿々と続いてきた神仕組が実際に活き活きと降りている、すなわち天啓=神が知らしめる人智や人力をはるかに越えた事柄、が出されている宗教である」ということです。
従来の伝統宗教は、その重み、発言や行動の信頼性の根拠を、その伝統=歴史的なつみかさねに求めます。
では、ワールドメイトは何を信頼の拠り所とするのか?
それは、教祖深見東州先生の生き様に対してであり、その生き様を神々が愛でて、次々と降臨し、その結果、神事や芸術作品に、教祖の歌唱や書、執筆活動等に、神なる息吹きが活き活きと充満している、その様子に対して、拠り所を求めるのです。
つまり、深見東州先生が、生きた神を実際に行じていらっしゃるその有り様こそが、ワールドメイトの信頼性の拠り所なのです。
言い換えれば、生ける神々が次々と降臨するという事実こそがワールドメイトの信頼性の拠り所だとも言えます。
またこうも言えます。自分達会員一人一人が、深見先生に教えられた通りに、正しく順序立てて神仏に祈りを捧げたなら、その結果として活き活きと神々の脈動が実際に分かるような「息吹き」を実感できること、神仏の動いた結果としての「証」を実感できること、これらもまた、ワールドメイトの信頼性の拠り所です。
「ワールドメイトは、
内修として、スの神より降ろされた
『実在の神を掌握する』
『神を行ずる』
『神人合一の道を歩む』の
三法を以て基本とし、
会員各個の宗教的人格を磨かしめ、
各々の内的向上を目指す。
また外慈として、
神人合一の道実践の五ヶ条であり、
ミロクの世の定義でもある五ヶ条、
すなわち『信仰心』『愛念』『秩序』
『調和』『平和の心』が兼ね備わった
ミロクの世実現の為に、
政治・経済・学問・芸術・福祉、
あらゆる分野に貢献し、
公共に益する活動を行うことを旨とする。」
つまり、活き活きと生ける神々を実際に感じ、またそれだけではなく神々にお願いして動いていただいて、自分も他人も幸せとなり、社会に具体的に貢献できるという実感を持てる、こうした点にこそ、ワールドメイトがワールドメイトたる所以(ゆえん)があるのです。
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