2013年11月10日

深見東州著「強運」〜仏壇から不幸のタネを取り除いて家庭円満に〜

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

「おばあちゃんと母親の仲がものすごく悪い』『父親はいつも母親の尻に敷かれている」

 こういった家庭は結構多い。お互いの性格がそうさせている場合もあるが、中には先祖の霊同士の仲が悪く、その影響が家庭の人間関係にあらわれることも多い。

 まさか、そんなことはあるまい。と思われる人もいるかもしれないが、そうなのである。死んでしまったご先祖様は肉体を持っていないというだけで、心はちゃんと霊体となった後でもそのままである。

「なんとなく嫁いびりがしたくなる。」「なんとなく夫に当たり散らしたくなる」という心の、「なんとなく」という部分が、実は曲者で、そこに先祖霊が働いているといえるのだ。いや、働くというより、霊の心の波長を、人間の側が知らないうちに感じ取ってしまう、といったほうが正確かもしれない。


 



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2013年11月09日

深見東州著「強運」〜感謝すれば守護霊も働かざるを得ない〜D

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 ところが、これはあいにく守護霊の働きではなかった。目の前の人が駅を降り忘れ、あわてて席をたっただけだった。さあ、守護霊はどうする! 感謝されたのに、それは違っていたのだ。

「よしよし、わかった。今度帰りの電車に乗ったら、お前のために席をひとつ確保しておいてやろう」

 相手が感謝しているのに、それを無視するほど無慈悲な守護霊はいない。「そんなに感謝してくれるのなら」と、先回りしてでも、感謝に応えてやろうとするわけだ。これを私は「守護霊追い込みの秘法」と呼んでいる。

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2013年11月06日

深見東州著「強運」〜感謝すれば守護霊も働かざるを得ない〜C

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 ちょうど、子どもが突然気の効いた大人言葉の表現を覚えて、「父上、誠に衷心より感謝いたす次第です」と言い出せば、「ど、ど、どうしたのだ。どこで覚えたのだ」と感心したり、実家の両親に、丁寧でやや他人行儀と思えるような名文でお礼の手紙を書くと、「こいつも大人になったな」と昔気質の父親が、感激するのに似ている。

 だから、このように絶えず守護霊に感謝していると、思わぬところで、得をすることがある。

 疲れ果てて電車に乗り込んだら、あいにく満員で座れる席が無い。しょうがなく立っていると、目の前の人が立ち上がって席を譲ってくれた。

「ああ、きっとこれも守護霊さんの働きに違いない。守護霊さん、どうもありがとう!」

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2013年11月04日

深見東州著「強運」〜感謝すれば守護霊も働かざるを得ない〜B

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 守護霊だって、昔は人間だったのだ。今は肉体を持ってはいないが、心はわれわれと同じ。そのへんを忘れてはいけない。ただ、霊格が高い方なので、黙認していて、「これも時代だから仕方あるまい」と辛抱しつつ、それでもわれわれの幸せのために日夜活動しておられるのだ。

 こんな守護霊たちを感動させる秘法がある。ここでちょっとその奥義を授けておこう。

 感謝の言葉を、守護霊の時代に合わせて述べるのである。つまり、万葉歌や古代歌謡、長歌、短歌、祝詞の文などにあわせて作文する。なんでも候をつけて候文にするなどである。生きておられた時代により、言葉も多少異なるであろうが、こちらから守護霊の世界に歩み寄るという努力を愛でていただこうというわけだ。もちろん、テレパシーで通じるから、平易な言葉で十分なのであるが、だいたい無学文盲だった守護霊などは見たことがないので、教養レベルがピッタリ合うと、非常に感動される。下手でもいい、その姿勢と誠に打たれるのである。これが昔型人間の特徴だともいえる。


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2013年11月03日

深見東州著「強運」〜感謝すれば守護霊も働かざるを得ない〜A

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 したがって、願いごとをするときは姿勢を正して、邪念にとらわれず一心に願うべきだ。そして、聞き届けられ回答が得られたら、ちゃんと感謝すべきである。

「守護霊さん、本当にありがとうございました。今後も一生懸命努力しますから、よろしくおねがいします。

 最低、これぐらいのお祈りは必要だ。そうすれば、

「そうか、こんな少しの働きだけで、そんなに喜んでくれるのなら、次はもっと大きく助けてあげよう。」

ということになる。つまりリピートオーダーがきくわけで、守護霊の働きを継続して得ることができる。逆にお礼も感謝もしなかったらどうなるか。

「せっかく働いたのに、なんてやつだ。ありがとうの一つくらいは当然あって然るべきだ。全く礼儀知らずでけしからん」

 なにも、お礼が欲しくって守護霊を務めているわけではないだろうが、こんな風にヘソを曲げたくもなるだろう。

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2013年10月22日

深見東州著「強運」〜感謝すれば守護霊も働かざるを得ない〜

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 もうひとつ、守護霊との関係で重要なことがある。それは礼節をわきまえる、ということだ。

 正直に言って、守護霊は意外にそういうところにうるさい。というのは、守護たちが生きていたのは、封建制度がピシッと確立していて、礼儀作法はもちろんのこと、親や年上の人にきちんと孝行を積むことがあたりまえの時代だった。四〇〇年、五〇〇年以上も前の人が多いからだ。守護霊たちは、そういう時代に育っているから、礼節をわきまえないと、イヤな顔をする。特に武士の霊はそうだ。外国人やお坊さんの場合はそれほどでもないが、それにしても、神霊界は秩序正しいピラミッド型の厳然とした組織になっているので、礼節を重んじる心は、全てに通ずる。


 

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2013年10月21日

深見東州著「強運」〜大切なのは本人の努力〜C

 

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 このように、いくら守護霊と言えども、強い私利私欲の願いや侮り、油断、怠慢から出た願いごとを聞き届けるわけはない。なぜならば、正神界の高級霊だからだ。そんな願いを聞いていたら、世の中はナマケモノばかりになってしまうだろう。本人が100%努力してもどうにもならないとき、その願いが十分、天意(真にその人のためになるか)にかなうものであれば、守護霊が後押ししてくれるのである。いや、前に立ってどんどん導いてくださる事もあるのだ。

 霊的に少し敏感になると、「オレは霊界が見える。予知能力が備わっている」と自慢する人を見かけるが、これは厳に慎まなくてはいけない。霊的に敏感だから偉いのではないのだ。自分の力を100%発揮して、世のため人のために尽くそうと、日々切磋琢磨する姿勢こそが真に尊いのである。そして、天も守護霊も、そういう人に対しては全面的に協力を惜しまないのである。

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2013年10月14日

深見東州著「強運」〜大切なのは本人の努力〜B

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 パラリ。問題用紙を見た。「あれ、ちょっと変だな」と思う間もなく、前身から血の気が引いていく。な、なんと、自分の考えていた問題と中身が全然違うのだ。

「裏切られた!騙された!守護霊さんに見離された。」などと考えるヒマもなかった。真剣に勉強もせず、自分がやるべき最大の努力を怠った天罰に違いないー とホゾをかんだが、時すでに遅しだったのである。試験の結果はもちろんさんざんなものだった。

 それから猛烈に反省して、神様や守護霊におわびした。畳におでこがこすれて真っ赤になるくらいにお詫びした。「前回は、自分以外の人々、つまりクラブのために精一杯やらねばならないことをやり通したために、時間がなかったので、特別に霊感を授けてくださり、普通以上の点数がとれたのです。再び霊感をあてにすることはいたしません。どうかお許しください。」
 
posted by まりこ at 11:49| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

深見東州著「強運」〜大切なのは本人の努力〜A

 

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 さて、数ヶ月後、試験の季節がまたやってきた。試験日が迫ってきても今回はそんなにあせらない。なぜなら私には強ーい味方、守護霊がついているから、試験問題はヒラメキでみんなわかってしまうという、確固たる自信と喜びがあったからだ。その期待通り、目を閉じると試験問題が明確に頭の中に浮んで来る。「ほう、今回はこんな問題がでるのか、なるほどなるほど」という具合だ。いよいよ試験当日。机に座り配られて来る問題と答案用紙を心待ちにしていた。「今回も満点回答をしよう」などと自信満々である。

posted by まりこ at 18:23| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

深見東州著「強運」〜大切なのは本人の努力〜

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 なんでも守護霊が聞いてくれるからといって、自分のやるべきことを怠ると大変なしっぺ返しをくらうことになる。


 これは私の体験なのだが、一度痛い目に遭ったことがある。


 私が大学生のときだった。試験が間近に迫っているのに、勉強がはかどらない。一生懸命机に向かって、ノートを広げるのに気はあせるばかり。クラブに精を出しすぎて時間がなくなったためだ。そこで、神様、守護霊様によくお願いして、ねじりハチ巻きで必死に勉強していたら「この辺が出そうだな」というヒラメキが湧き上ってきた。しかし、そのヒラメキに全部をゆだねるわけにもいかず、とにかく汗だくで勉強を終え、試験に臨んだのである。するとどうだ。ヒラメキはピッタリ当たっているではないか。おかげで、試験は満点を取ることができた。しかも全教科がこの調子で過不足なく「ここだな」とヒラメクところが百発百中あたったのである。


「ぼくのヒラメキはすごい。きっと守護霊さんが教えてくださったんだ。次もよろしくお願いします」


とムシのいい感謝を述べておいた。

posted by まりこ at 11:55| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする