2013年03月07日

深見東州著「強運」〜強い意志とビジョンを持てば運勢は二十倍向上する〜A

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 


 いずれにしても、不可能を可能にするためには、念の力、それも並大抵の念ではなく、すでにそうなってしまった、という前向きのイメージを強く具体的に持つことである。


 こういう完璧なまでの信念が必要だ。念を一心に込めれば、体に内在している霊的パワーが引き出され、驚くべき結果を得ることができる(無限の力を秘めた潜在意識を、阿頼耶識パワーという)。 かつて日蓮上人や親鸞上人をはじめ、名を成した人々は皆、この巌の如き信念を持っていたのだ。


 これは、霊的、肉体的パワーだけに限らない。日常生活のなかでも大いに役立つ。


「将来、医者になるんだ。絶対なる」と念じて勉強に励めば、成績は飛躍的に向上するだろう。同じように「必ずトップ・セールスマンになれる」「将来、外務省に入って、日本のために役立つ人間になるんだ」と念ずれば、結果は必ず「吉」と出るはずだ。それは運勢が一念に引っぱられて、爆発的によくなるためだ。いわば、「一念、運勢をも変える」である。


 

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2013年03月04日

深見東州著「強運」〜強い意志とビジョンを持てば運勢は二十倍向上する〜

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「岩に矢が立つ」のたとえどおり、強烈な意思で事にあたれば、不可能が可能になることがある。割り箸を名刺一枚で、 スパッと刀で切るように真っぷたつにしてしまう人が世の中にはいる。不可能なことではない。 極真会カラテの大山倍達氏も、素手でビールビンの首を切り落とすことができる。理屈の上では到底不可能だが、実際には切れてしまう。世の中には、案外こういうことは多い。


 火事場の馬鹿力もそうだ。交通事故で車の下敷きになった子どもを救おうと、母親が一トン以上もあるクルマを持ち上げた、などという話も聞く。まさに「一年岩をも通す」のである。


 現代文明に毒されてしまうと、「まさか、そんなことできるワケがない」と、事を始める前に結果を予測してしまう。ところが、名刺で割り箸を割ったり、素手でビンの首を落としたりする本人は、決してそんなふうには思わない。


「切れる。すでに切れている」との一念で名刺を、あるいは手刀を振り降ろすのだ。クルマを持ち上げた母親にしても、「できるはずがない」などと考えていない。「クルマを持ち上げるんだ!」と念じ、持ち上げられると信じて腕に力を込めたに違いないのだ。




 

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2013年03月03日

深見東州著「強運」〜整理、整頓、清掃、清潔で収益日本一になったトヨタ〜D

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「そんな簡単なことで本当に運勢がよくなるのか?」と不思議に感じる人もいるかもしれないが、実際そのとおり、運勢はよくなるのだ。整理整頓することで、工具類の置き場をきちんとわかりやすく並べ、組み立てに必要な工具部品がすぐに取り出せるようになった。これで、「あの工具はどこかな」などと、小さなことで頭を悩ますことがなくなり、作業に意識を集中できる。清掃、清潔によって、工場内がいつもきれいになっていれば、働いても気分がよい。また、ゴミや余分なものが落ちていないので、転んでケガをすることもなくなる。なによりも、ピシッとした雰囲気が全体に漂っているので、無駄話もできないし、それだけ能率も上がる、というわけである。これが有名な「かんばん方式」の第一歩である。


「一時が万事」という言葉があるが、全くそのとおりで、きちんと整理された場所をつくり出すことによって、身も心もピシッとしてくるものなのだ。すると、よい霊たちも集まってきて、運勢も向上していく、というわけである。


 

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2013年03月01日

深見東州著「強運」〜整理、整頓、清掃、清潔で収益日本一になったトヨタ〜C

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 また、乱雑な場所には悪霊がやってくるというのも見逃せない点だ。たとえば、よくモノをなくすのはタヌキの霊のしわざであり、キツネの霊はきたない場所について、ケガをさせようと狙っている。会社や工場などで、不要なものを捨て、作業環境をきれいにしようーーという運動が盛んであるが、これも私の立場からすれば、タヌキやキツネの霊を避けるという働きがあり、まことに結構なことだと思う。


 実際に整理整頓を心掛け、運勢をアップさせ、大企業にのし上がったところもある。ほかでもない。今をときめくトヨタと京セラである。トヨタは四S運動を大展開し、作業能率、経営効率を大幅にアップさせた。四Sとは、「整理、整頓、清掃、清潔」の四つのSを指している。


 

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2013年02月27日

深見東州著「強運」〜整理、整頓、清掃、清潔で収益日本一になったトヨタ〜B

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 一方きれいな部屋は守護霊の憩いの場。当然運勢も急上昇する。第一、きれいな部屋は、自分自身にとっても気持ちがいいし、作業の能率もアップする。「やるぞ!」と、活力も湧き出してくるというものだ。実際、神霊界を見ると、景色も組織もすべてが美しいだけでなく、秩序正しく、整然としている。きれいな部屋を見て心が爽快になるのは、自分の魂が神霊界の実態を無意識に知っているからなのだ。


 部屋に限らず、家全体についてもいえることなので、いつも家の中はきれいにしておきたい。それだけで運勢は3倍はよくなるだろう。部屋をかたずけ家をきれいにすることは誰でも手軽にできる運勢大発展作戦である。労を惜しまず、守護霊と家族全員が喜ぶ家にしたいものだ。


 

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2013年02月24日

深見東州著「強運」〜整理、整頓、清掃、清潔で収益日本一になったトヨタ〜A

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 部屋を散らかしていたために運勢を失う例はいくらでもある。


 本棚の裏に隠れている昨年買った宝クジ、ひょっとしたら特等の5000万円があたっているかもしれない。大事な友達に連絡しようと思ったら、電話番号をメモしたノートが見当たらない。そのほか、友達に返さなければいけないレコード盤に飲みかけのコーヒーをこぼしてしまい結局新しいのを買う羽目になった。手紙を書いていたら難しい字が出てきた。手元に辞書がなかったので、適当な字を書いたら、それが大間違い。おかげで彼女に教養を疑われて振られてしまった……。


 きちんと部屋を整頓しておけばいくらでも防ぐことができたのに……。運を失ってからあわてても、もう遅い。きたない部屋は悪霊たちの遊び場、ぐらいに考えてちょうどいいのだ。


 

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2013年02月20日

深見東州著「強運」〜整理、整頓、清掃、清潔で収益日本一になったトヨタ〜

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 ツキに見放されている、いまひとつ運勢に迫力が足りない、という人は、自分の家や部屋がきちんと整理整頓されているかどうか、チェックしてみよう。「部屋をきれいにしろ、なんて、母親みたいなこと言わないでくれ」と思っている人もいるだろうが、この場合はどう考えても、お母さんのほうが正しい。


 雑然とした部屋で毎日生活している当の本人は、そこが汚い場所だとは思わない。慣れてしまい、感覚がマヒしているからだ。ところが、たまにしか部屋に入らない人は、なんて散らかった部屋だろうと感じる。とてもじゃないがこんなところで勉強したり、生活する人の気持ちが知れない、などと口にこそ出さないが心の中ではそう思う。母親だからこそ「きれいにしなさい」と言うのだ。


 乱雑な部屋は正直いって、運勢が悪い。先にも説明したが、きたない場所は、ご神霊や守護霊が嫌うからだ。そして母親と同じように、「もう少し、きれいに整理整頓したらどうだ」と思っている。母親の声は守護霊の声でもあるのだ。






 

posted by まりこ at 10:47| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月11日

深見東州著「強運」〜ツキのある場所を選ぶ〜C

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 どうして悪霊たちの棲み家になってしまうのかといえば、ご神霊を軽んじて金儲けだけに走ったりするからだ。ご神霊も自分が金儲けのダシに使われては、いたたまれない気持ちだろう。そういう神社やお寺からさっさと抜け出し、神界へ戻られてしまう。最近は、ご神霊の宿っていない、「空き家神社」や「空き家寺院」が増えてきたので、参詣はくれぐれも注意するようにしたい。


 そもそも、ご神霊とは、清く正しく真心をこめた人々の素朴で美しい想念(思い、考え)に宿るもの。決して祝詞や経文の字句に宿ったり、来りはしないのである。そのあたりを考え違いしてはいけない。


 そこで、安心してお参りできる神社を教えておこう。それは一宮といわれる、地域で最も格式の高い神社。たいていは産土様がそこにおられる。産土様とは、出産、結婚、死後案内はもとより、日常の生活と仕事全般にわたり、直接働いておられる神様である。しかもそのパワーは強大だ。「遠くの親戚より近くの他人」というが、この場合は「遠くの高級神社より近くの土地神・産土様」ということになるだろう。


 この産土様は、私たちが生まれるずっと以前から、その地域の人々を守り、そして導いておられる。新しくその土地に引っ越してきた人も、先祖代々住んでいる人も、同じ産土様の管理下にあるわけだから、機会をつくって気軽に詣でてみたい。




 

posted by まりこ at 22:05| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

深見東州著「強運」〜ツキのある場所を選ぶ〜C

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 しかし、こうした悲劇的な状態になっている神社やお寺に、友人の結婚式やその他の事情でどうしても出向かなければならなくなったらどうするか。形の上だけでも、神殿に手をあわせる必要が生じたらどうするか。そんな場所で、自分の幸運や利益を願ったら最後、我利我利亡者の悪霊たちが一斉にやってきて、頭や肩、腹、腰などにピターとくっついてしまう。だから、決して「自分の願い」をかけてはいけない。


 一番いい方法は「どうぞこの神社が発展しますように」と祈るか、さもなければ頭だけ下げて願いをかけないようにすることだ。そうすれば、悪霊たちもからだにくっついたりはしない。




 


 

posted by まりこ at 21:15| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

深見東州著「強運」〜ツキのある場所を選ぶB

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 今日はよい神社の見分け方が書かれているところを紹介します。




「気運」が盛り上がっているのは、なにも神社や寺ばかりではない。同じ駅前商店街なのに表側はものすごく発展し、裏側はさびれる一方、というケースをよく見かけるが、これもやはり気運のなせるワザだ。表側商店街へ買い物に行けば、強い運勢を自分のものにすることが可能だ。それは土地の霊気に加え、往々にしてその商店街の奥に森厳な森があったり、立派な神社の神霊がいらっしゃる場合が多いからである。

 逆の場合は、次のような気を感じる。「おどろおどろしい」「暗い雰囲気」「消極的な気分になる」の3つ。これを神霊界からみると、悪霊、邪霊などが巣食った状態である。ちょうど家主がいなくなった家と同じで、キツネやタヌキ、ネズミなどが住み着き、おまけに指名手配中の凶悪犯までが隠れている、といった感じで、できることならそんな場所には足を踏み入れたくない。


 


 

posted by まりこ at 23:37| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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