2013年01月22日

深見東州著「強運」〜ツキのある場所を選ぶ〜A

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。

 今日はよい神社の見分け方が書かれているところを紹介します。

 

 

 


 神社やお寺に限らず、神様や仏様を祭っている場所に出かける場合は、


@神主、僧侶などに真心や清潔さがあり、目がスッキリ澄みきっていて、駐車場や結婚式場、幼稚園などの経営に執着していない。


A周囲や内側がきれいに掃除されている。


B玉砂利などがあり、コンクリートで土面が覆いつくされていない。


C多くの樹木が植えられている。


D社の周囲にいかがわしい施設(たとえばラブホテルや歓楽街)がない。


などをチェックする。不適当だと思われたら、そこには高い霊気、運勢はないものと考えてさしつかえない。よい条件がきちんと揃っていると、次のような「気」をからだに感じる。


@すがすがしい空気が漂っている。


A発展的な気分になる


B全体がとても明るい雰囲気である


 先の五つの判断基準と三つの「気」から、おのずと運勢の強い場所は見えてくるだろう。こういうところには、文字どおり「気運」が渦巻いており、御神霊も宿っている。近くに寄ったら必ず参拝したい。


 

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2013年01月11日

深見東州著「強運」〜ツキのある場所を選ぶ〜

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 人間がつくり出す、善霊の輪の一員になってしまうのも方法だが、強力な善霊がいる神社などの場所に行って、善霊エネルギーを充電するのも手だ。

 研ぎ澄まされた霊能力の持ち主なら、どの場所が霊的に高いのか、一目でわかってしまう。近くに霊能者がいたら聞いてみるのもいいだろう。

 しかし、普通の人でも、その気になればピーンとくるものだ。なんとなく、きたならしくて信心が感じられない神社やお寺はやめたほうがいい。空気も澄んでいて緑も多く、いるだけで気持ちのいい神社なら、まあ大丈夫だろう。祈願すれば叶えられることが多い。雰囲気だけではどうもわからない、という人のために判断基準を教えよう。

 

 
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2012年12月23日

深見東州著「強運」〜運の強い人と積極的につきあう〜B

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 人生を前向きに生きようとしないので、守護霊の働きはどうしても鈍くなる。したがって、悪霊からのガードも弱くなりがちで、どちらかといえば、悪霊リード型性格に陥ってしまう。こういう人物の仲間になると、悪霊運勢の影響を受け、ものごとを批判的に見るようになり、人をほめることより、悪口を言うことのほうが圧倒的に多くなる。霊的な輝きは消え失せ、表情も自然と曇りがちになる。「世の中の苦しみを、自分が一人で背負って頑張っているのだ」という、まるで資金繰りのよくない中小企業のまじめ社長の表情である。


 人とつきあったり、友達を選ぶ場合、相手が「善霊(守護霊)リード型性格」なのか、「悪霊リード型性格」なのかを、きちんと見分ける必要があるだろう。自分の運勢を良くしようと思うなら、悪霊のほうには近づかず、善霊グループと数多く接触することだ。できれば、自分自身が善霊グループの中心的な存在となり、「善霊の輪」を周囲にどんどん拡げていくくらいの覚悟を決めたい。そうすれば、運勢は飛躍的に向上する。善霊の発する「気」が、ものの見方、発想、体調、人脈などすべての面において、向上発展するほうへ「気運」を向けるからである。


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2012年12月03日

深見東州著「強運」〜運の強い人と積極的につきあう〜A

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 運勢の良い人、悪い人を神霊界から眺めるとどうなっているか。運が強く勢いがある人は、その人が中心で明るく輝いており、周囲の人々をその明るいウズの中に巻込もうとしている。なんでも積極的にやろうとしているので、守護霊も一緒になって「やろう、やろう」と賛成、全面的協力態勢を整えている。悪霊などが入り込む余地がないので、いつも神々しい霊気で満ちあふれているというわけだ。それで、本人の守護霊団のお手伝いもあって、運勢がどんどん招き寄せられるわけである。傷ついた心を持った人が、こういうところにやってくると、不思議と傷は癒され、元気が湧いてくる。「やればできるんじゃないかな」という気がして、なにごとにも前向きに取り組んでいこうとする。つまり、プラスの方向へ気持ちのチャンネルが切り替わるのだ。逆に運勢の悪い人は、周囲がドローンと暗く、人々の運勢の炎を吹き消そうとしている。行動的でなく、やる前からすでに結果を気にしており、しかも、予想している結果はいつも「凶」。つまり、最悪になると考えている。ところが本人は自分のことを、「慎重な人間」などと思い込み、それが一番いいんだと確信している。「世の中、そんなにうまくいくわけがない」と悟りの境地である。






 

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2012年11月19日

深見東州著「強運」〜運の強い人と積極的につきあう〜

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 いろんな友達が身の周りにいる。注意深く観察してみると、前述のように運勢のいい人と、そうでない人がいることに気がつくだろう。運勢のよい人というのは、ものごとをいつも最後までやり通す強い意志を持ち、考え深くていつも朗らか、周囲の人を飽きさせず、笑いが絶えない。こういう人とつきあっていると、自分自身も運勢がよくなってくる。逆に運のよくない人はどうかといえば、陰気臭くていつも消極的。「だめにきまっている。やるだけ無駄だよ」と、決して自分からなにかをやろうとしない。そのくせ、ものすごく批判的で、人の悪口はぺらぺらしゃべる。この人のグループに入ると運勢が悪くなり、ロクなことにはならない。


posted by まりこ at 17:01| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

深見東州著「強運」〜今日からこの心掛けでツキをつかむ〜B

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「天は自ら助くるものを助く」


 のたとえどおり、まず自分がツキ、運の中心ポイントに立っていることを忘れてはいけない。そして、絶えず自分の潜在能力を100%以上発揮できるよう、人生を前向きに生き抜く心構えが必要だ。


 そうすれば、くるな!と言っても、幸運は怒濤のごとく押し寄せてくるだろう。


 大切なのは、そういった日頃の心構えだが、自分自身が、現在どれくらい強運を呼び寄せることができるかを知るためのチェックリストを58ページ以下に掲載したので、大いに参考にしていただきたい。活用しだいでは、性格も明るくなり、人生が楽しくなるはずである。


 さらに、もうひとつの本書のポイントである神霊界パワーも動員することができるようになると、運勢はそれこそ爆発的に向上する。


 瞑想や精神統一で潜在能力を発揮する場合に比べ、神霊界が本人に働きかけて顕在化するパワーは、その10倍も20倍もの量になるだろう。


 私は10代のころから神霊界の研究を続けてきた。そのなかで、人は死ぬと霊になること、霊界の上に神々の存在することなどがあきらかになった。


 この本に関連することだけを述べれば、どんな人にも、その人を幸運に導く霊(守護霊と呼ぶ)がついているということである。


 この本では神霊界、守護霊の存在を信ずる観点から、日々の暮らしの中でツキ、運をつかむために留意すべきことを解説してみた。


 守護霊は多くの場合、その人の先祖の中で10代以上前の霊覚の高い霊である。霊覚が高いとは、生前、学問を修め、行いも正しく世の中の人のために尽くし、死後もそのために高級な霊界にいる、ということである。僧侶、武士、学者などであった人が多いようだ。


 実は、私たちを守っている霊は複数いるのが普通だ。その代表を守護霊と呼ぶのである。


posted by まりこ at 21:49| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月13日

深見東州著「強運」〜今日からこの心掛けでツキをつかむ〜A

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 また、潜在能力の他に、強い運勢をも呼び込むことができるようになると、10倍、20倍の力を出すことも可能だ。そのためには、長嶋氏のように、絶えず「必ずそうなる」という思いを、具体的な場面、状況を頭に描きながら信じ込むことが大切である。


 そうすると、自分がいざその場に立たされても、変に気を動揺させることがなく、考えたとおりの力を発揮できるのだ。


 ところが逆に、


「大丈夫かな。心配だな。失敗するんじゃないかな」


 と始める前からマイナスイメージを強くして、心に不安を与え続けると、いざ本番の時になって、緊張のあまり大失敗をやってしまうことが多いのだ。


 その点、長嶋氏は自分がヒーローになって、家に帰り就寝するまでを想像していたのだから、やはりすごい。強い運勢が彼をとりまいていたことは間違いないだろう。


 このように、ツキというものは自分からつかむべきもので、他の誰かから与えられるというようなシロモノではないのだ。


 

posted by まりこ at 21:32| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

深見東州著「強運」〜今日からこの心掛けでツキをつかむ〜

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 千代の富士、故・松下幸之助に次いで、今度は元巨人軍のスーパースター、長嶋茂雄氏を通して、いかにツキをつかむかを説明してみたい。


 今でも語り草になっている、昭和34年の初の展覧試合。長島選手は観衆の度肝を抜く、逆転サヨナラホームランをかっ飛ばした。ここ一番というときになると信じられないようなパワーを発揮した彼だが、それにはこんな秘密があったと伝えられている。


 大事な試合の前日、彼は寝床に入ると、明日の試合を頭の中で描いてみる。そして、必ず大事な場面でホームランを打ち、みんなの歓迎を受けるシーンを予想する。さらに、その夜、家に帰ってきて、奥さんや子供から祝福され寝床につく自分。ちょうどマル一日分の行動予定を想像し、


「必ずそうなる」と念じてのち、安らかな眠りについたというのだ。


 野球はもちろんのこと、あらゆるスポーツは、メンタルな要素が、勝敗を決定することが多い。いや、スポーツばかりではない。ビジネス社会の中でも、メンタルな要素は重大だ。


 ここ一番という時になって、急にものおじしたりすると、本来自分が持っているパワーを100%発揮できないことが多い。逆に、リラックスして一点に精神を集中することができると、パワーは120%以上発揮できるものだ。                                   


 

posted by まりこ at 12:02| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

深見東州著「強運」〜大きく開かれる成功への道〜B

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 誰でも、多かれ少なかれ、世間一般の目で見ればハンディキャップと思われる部分を持っているものなのだ。


 あの故・松下幸之助氏も、自分が出世できた大きな理由に、


 @貧困


 A学歴の無いこと


 B体が弱かったこと


 の3つをあげている。どういうことかといえば、@貧困は生活の貧しさゆえに、少しでも便利で豊かな生活を送りたいと願ったこと。A学歴の無いことは、既成概念にとらわれず、それによって人一倍勉強をして経営を学んだこと。B体が弱かったことは、全部の仕事を自分でこなせないので、いち早く事業部制を取り入れ、さらに多くの小会社を設立して製造、販売を効率化したことである。


 千代の富士関、松下幸之助氏の二人の生活環境は大きく違うものの、共に、大きなハンディキャップを自分のエネルギー源として、最高峰を極めたパターンは同じだ。


 大切なのは、なんでも前向きに考え、運命や運勢に対して背中を向けてしまわないことだ。長い人生、失敗も成功もある。チャンス到来と見たら、猛烈に運勢にアタックしてみることが重要だ。

posted by まりこ at 21:47| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

深見東州著「強運」〜大きく開かれる成功への道〜A

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 昭和五十四年春場所に右肩を脱臼した千代の富士は、その場所を休場した。ところが、公傷制度が適用されず、なんと次の場所は、幕内から十両へ落ちてしまう。発憤した千代の富士は、十分な稽古もしないまま土俵に上がったが、幸運にも勝ち越して一場所で幕内に返り咲くことができたのだ。


「これはついている!」と思った千代の富士は、相撲スタイルをそれまでの四つ相撲から前みつを取って引きつける形に変え、必要な筋肉を得るため、バーベルなどでトレーニングをしたという。


 軽量、脱臼という大きなハンディキャップを背負いながらも、横綱まで登りつめた千代の富士。成功のカギは、軽量、脱臼をどうカバーするかという前向きな姿勢。そして、十両転落を一場所でクリアできた幸運を、なんとか自分のものにしようとする努力と行動だったようだ。



posted by まりこ at 19:49| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする