2012年10月27日

深見東州著「強運」〜大きく開かれる成功への道〜

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 

 


 大相撲の元横綱、千代の富士関の例をみると、どんな人にでも必ず成功のチャンスはあるものだ、ということがわかる。


 千代の富士は幕内力士の中でも軽量の部類に入っていた。あの怪力と技で、250キロの体重の小錦の巨体を、ゴロリと転がしてしまう。今でこそ、まえみつを取って引きつける形の、千代の富士特有のスタイルが完成されたが、以前はそうではなかった。


 あの軽量な体で、大型力士と平気で四つ相撲を取っていたのだ。当然肩などに無理がきて、なんと左肩だけでも七回脱臼したという。相撲取りにとって、肩の脱臼は致命的なハンディキャップとなる。いつまた脱臼するかわからないので、100%の力を出せない。

【関連する記事】
posted by まりこ at 17:16| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月20日

深見東州著「強運」〜クヨクヨせず、明るく前向きに生きる〜A

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 

 


 幸福や幸運は、向こうから転がり込んでくるのではなく、こちらから引っぱり寄せるのがコツだ。あるいは、こちらから近づいていくようにすれば、意外と簡単に幸運にタッチすることができる。幸福とは本来そういうものなのである。


 人生を前向きに明るく生きようとすると、次のような効果が生まれてくる。


@表情が明るくなり、多くの人々から好感を持たれる。


A言葉や行動に積極性があらわれ、なんでも進んで成し遂げようという気持ちになる。


B友人が増えるので、金運、対人運が向上する。


C多くの人々の援助を受けることができるので、成功率がグーンと高くなる。


D人生が最高に面白くなる。


 というわけで、とにかくハッピーな気持ちにひたることができるのだ。そして、これがすなわち、幸運なのだ。

posted by まりこ at 23:57| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

深見東州著「強運」〜クヨクヨせず、明るく前向きに生きる〜

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 


 幸運に恵まれている人間というのは、根が明るい。人生を深刻ぶってジメジメ考えない。そして、なんでもかんでも自分のプラスになるよう考えるのが得意という人が多い。


「失敗しても、それは次回大きな成功を得るための貴重な体験」ぐらいにとらえ、文字どおり「失敗は成功の母」と考える。つまりどんなことでも、自分が人間として、大きく成長するための「スプリングボード」(跳躍台)としてしまうのだ。こうすることで不思議なことに失敗は失敗で無くなり、すべてが成功への糧となってしまう。実際、成功者というのはこのパターンの中で生活している。


 人間だから、失敗したり運に見放されてしまったようなときは、憂鬱になる。だが、そう心の中で思ったとしても、態度や言葉にあらわしてはいけない。


「俺はダメだ、ツキがない。いつもこうなんだ!」


 などと口に出してしまうと、さらに悪い運勢がやってくる。本来の運命スケジュールでは、失敗のあと大成功が予定されていたのに、本人が、「もうダメだ」とあきらめてしまうと、大成功スケジュールは急遽キャンセルされることにもなりかねない。


 だから、たとえ気持ちは落ち込んでいたとしても、口では、


「必ず大丈夫。成功する。ボクにはそういう強烈な運勢がついているんだ。」


 と唱えることにしよう。そうすると、自分自身の言葉に励まされ、活力が湧き上ってくるものだ。また、実際に良い運勢を招来させることができる。


posted by まりこ at 21:18| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月14日

深見東州著「強運」〜いつもうまくいく人、いかない人〜A

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 


 確かに、なにをやってもうまくいく人と、そうでない人の間には、目には見えないが、非常に大きなギャップがあることに気がつく。そのギャップというのは、運が確実によくなるある一定の「原則」を身につけているか否かの差なのだ。


 実は、運がつく、つかないの違いは、この原則をどれぐらい自分の行動の基本にしているかどうかによって決定される。


 逆にいえば、運のつく原則さえ身につけていれば、誰でも強力な運勢を自分のものにすることができることになるのだ。

 

「彼は、ただなんとなくツイている」のではなく、注意深く見ていると……


「彼は、つくべくしてツイている」


 ということに気がつくだろう。これに気がつけば、80パーセント以上成功したといえるだろう。あとは、自分も、「つくべくしてツク」その原則を見につけて、その通り実践すればよいのである。


 本書では、幸運をもたらす原理原則を本人の潜在能力と神霊界的視点からとらえている。そして、実際に幸運になるためのハウツーも紹介しているので、あとはこの本を読んだあなたが、それを実践するかどうかだけである。


 

posted by まりこ at 20:13| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月07日

深見東州著「強運」〜いつもうまくいく人、いかない人〜

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 


 なにをやっても運よく成功する人と、いつも失敗に終わる人がいる。一見同じような彼と自分なのだが、彼はやることなすことすべてうまくいくのに、自分はいつもあと一歩というところでトラブルが発生してしまうーこんな経験は誰にでもあるだろう。


「なぜ彼はついていて、自分にはツキがこないのか」


 この疑問は、失敗を数多く体験した人ほど、強烈であり、


「自分もツキ、運をつかみたい」


 と切実に願っている。もし、彼以上のツキを自分の運勢の中に取り込んで、大躍進する方法があったらどんなに幸福なことか、と常に思い続けるのが、一般人の姿であろう。


 実際、運がつく秘訣と いうのはあるのだろうか。


 本書の狙いもここにある。いかにして、すぐれた運勢を自分のほうに引き寄せるか。あるいは、不幸のタネを未然に摘み取って、災難から自分の身を守るか。それが本書のテーマなのである。

posted by まりこ at 21:47| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月04日

深見東州著「強運」〜はじめに〜B

 

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。

  

 このように、運の良い人、運勢の強い人には必ず強力な善霊がついていて、本人も努力している。ポイントは、自分の努力をいかに大運勢に結びつけるかだろう。そうしなければ、せっかく頑張ったのに、その努力は無になる。


 本書は、善霊を呼び集めるための方法や心構えを通して、いかに強烈強大な運勢を自らのものとするか、そのテクニックについて記している。


 できるだけ、オカルトチックな雰囲気を取り除き、わかりやすく書いたつもりであるが、至らない部分も多々あるのではないかと思う。書き足りない部分は、機を改めて説明することとして、この本が、多くの人々の運勢向上に多少なりとも役立てばと、念ずるものである。


 

posted by まりこ at 20:18| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月30日

深見東州著「強運」〜はじめに〜A

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。

 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にしてください。


 


 私は、心理学者でも精神科の医者でもないので、「運勢」をよくするための心理学的アプローチについてはわからない。ただ、少年のころから人一倍「霊的能力」といわれるものが強く、今では修行の甲斐もあって、人々の守護神、前世といったものまで“見える、写せる”ようになった。その結果、運勢は、こういった目に見えない世界に住むパワーを持った霊たちに大きく影響されていることがわかったのである。

 したがって、この本はそういった視点から書かれている。


 ここぞというときに、いつもホームランをかっとばした長嶋茂雄氏、軽量のハンディキャップを見事に乗り越えて大横綱になった元横綱千代の富士(現九重親方)、貧乏で体が弱いながらも、世界的大企業を作り上げた故・松下幸之助氏。いずれも巨大な運勢を背景にして功成り名を遂げた人々だが、私からみると、とりもなおさず運勢を導いた霊たちがいて、彼らのガードやアドバイスがあって初めてなし得たことのように見える。もちろん、本人たちが努力してこうした善霊たちを呼び集めたことも事実だ。

posted by まりこ at 19:30| 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

深見東州著「強運」〜はじめに〜

 

 このブログでは、深見東州(半田晴久)先生、最大のベストセラーである「強運」から、その一部を紹介させて頂きます。


 とても素晴らしい教えが満載ですので、強運になりたい方は、ぜひ参考にして下さい。


 

 


 世の中には、何をやってもうまくいく「運の良い人」と、なにをやっても失敗ばかりする「運の悪い人がいる」

 同じ人間なのに、どうして二つに分かれてしまうのだろうか? これは誰しも抱く疑問である。そして、いつも失敗する人は、“もっと運がよくなりたい”と願い、順風漫歩の道を行く人は、“さらに大きな運をつかみたい」と思っている。つまり、みんな「運をよくしたい」のであろう。
 
 では運を良くするためにはどうしたらいいか。
 結論はひとつ、それは「運勢」を良くする以外にないのである。「運勢」とは文字どおり、その人が持っている運命の勢い、である。

 
posted by まりこ at 17:45| Comment(0) | 深見東州「強運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月17日

深見東州著「大創運」〜運を持続させるコツ〜D

 この記事は、深見東州(半田晴久)先生の著作でベストセラーとなっている、「大創運」から引用しています。ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の教えから、少しづつ紹介します。


  


 ところで、ある画家が、画壇の寵児としてもてはやされたことがある。絵は高値で取り引きされるし、何かとマスコミに取りざたされていたが、ある日突然「有名になるのは飽きた」といって、アトリエに籠りきりになり、日がなキャンバスに向かう生活を始めた。 外に姿を出さぬ彼の存在は、世間から忘れさられてしまったが、晩年発表した作品の素晴らしさは、若い頃の絵が色褪せて見えるほどであったという。


 その時、彼は「有名になるのは飽きた」という言葉について次のように語った。


「有名になったために、名誉、地位、富などに恵まれた。ところが、その分、絵に打ち込む熱意がうすれそうになった。絵画きは絵を描いているのが幸せであり、自己の生涯や値打ちは、絵に残すべきだと思い姿を隠したのだ」


 人間、全ての面で幸せになろうとすれば、エネルギーを消耗するし、また、たとえ幸せになったとしても、長くは続かない。人それぞれに運の量は違うとはいえ、運には限りがある。自分にとって、もっとも大切なものに運を引き寄せ、運が長持ちするように努力しなければならない。


「命運を永らえる」というのは、この意味なのである。だから、この貯運の法を知らなければ、いくら創運しても、本当の幸福実現の道は成就しないのである。


 

posted by まりこ at 21:04| 深見東州「大創運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月10日

深見東州著「大創運」〜運を持続させるコツ〜C

 この記事は、深見東州(半田晴久)先生の著作でベストセラーとなっている、「大創運」から引用しています。ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の教えから、少しづつ紹介します。


 


 

 そこで政治の表面から身を引いて、新しく徳を積む努力をするわけだ。


 これは「急に肥大したものは急速に縮小する。ゆるやかに成長すれば、ゆるやかに衰える」という「老子」の思想の影響によるものだ。


「自分の醜い部分をなくしたいのだが、どうすればいいのか」と問われた老子は、「美があるから醜があるのだから、美しいものをなくせばいい」と答えたという。


 普通ならば「美しい点をより以上に伸ばせば醜さが消える」といいそうなものだが、背伸びばかりするのは良くないというのが老荘の思想なのである。陽があるから陰がある。陰をなくすためには、陽をなくすしかないという思想であり、陰陽は相対的なものであるように、美醜も相対的なものであるというわけだ。だから、美しいとか醜いとか、そんな相対的な世界でウロウロせず、絶対的で悠大な世界に、自分の心と目を向けよと老子は言いたいのである。


posted by まりこ at 21:14| 深見東州「大創運」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする